おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

大好物だらけでちびちび食べました。

今年の職場の忘年会は、わたしが地元で一番好きなお店ででした。
できるだけ余計なものを食べずに、夕方まで調整までしました。
あの向田邦子さんも食いしん坊で、美味しいものをいただくのがはっきりしている日にはお腹を空かして調整されていたんです。
わずかの共通項であったとしてもとても光栄です。

小さなお店なので、わたしたちの貸切、しかもおかみさんお一人で切り盛りでした。

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一品目はあん肝。
レバー系好きなものですから、鮮やかなお皿まで舐めまわしたくなるほどでした。

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白子ポン酢。
ツルッとして濃厚でこれまたニンマリ。
厚ぼったい器がまたいいです。

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蛸と蟹とワカメの酢の物。
さっぱりしながらも出汁がしかと効いていて深いなぁ。
この器も好み。

そうこうしていると鍋がグツグツしてまいりました。
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冬恒例の鮟鱇鍋。
味噌仕立てなのにしつこくなくて、香ばしさもして、いくらでも食べられます。
しめにはコシの強いうどんを入れて完食したことも付け加えておきます。
そして鮟鱇のがら入れがまた縁起良い素敵さ。
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お造り。
ぷりっぷりです。
昆布でしめた鱈がサイコーです。

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米沢牛の串焼き。
中は少しレアで絶妙な加減。
品のある牛さんの脂はしつこくなくて、もっと食べたかったなぁ。

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真鱈のフライに初物の立派な苺を添えて。
淡白な鱈は衣をまとっても優しいんですね。
手作りであろうソースも酸っぱさのバランスが良くて。
苺も甘くてシアワセ。

やっぱりだ。
食材を余すことなくきれいに美味しく提供してくれる姿勢がピンとしていて、深々とお辞儀したいお店。
今度はより気のおけない友や家族と共に、と思っています。


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