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おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

フランスのテロ事件と剣心。

映画まわり。 日々まわり。

フランスで起こったテロ事件報道を見て、不謹慎なのかもしれないけれど、『るろうに剣心』とリンクしてぼんやり考えてしまいました。

狂気の沙汰としか思えないテロ行為を繰り返す輩は到底許されるべきではないけれど、彼らをあんな方面に向かわせる原因は間違いなくこの世界のあちこちにあって、だからと言ってやっていいなんてことはあり得ないんだけど、やられたらやり返す憎しみの繰り返しばかりでは何の解決にもならず、不毛な悲しい闘いが延々と続くだけの果てしない虚しさしかないように思います。  

るろうに剣心』にも極悪非道なとんでもない輩がたんまり登場しますが、どの人物も悲しみと憎しみのどん底にいます。

そんな輩はさっさと息の根を止めれば簡単なのかもしれないけれど、剣心は不殺の誓いをたて、彼らの冷たくて悲しい魂をも救おうとどこかでは思いながら闘っているように思います。 

剣心の姿も悲しみの極致で素敵だけど、それよりも痛々しさが強いです。  

善悪なんて紙一重でコロッとひっくり返ってしまうもので、ちっとも確かなものじゃあないんですよね、たぶん。

ある意味幕末にとてもよく似ている今、剣心の精神がとっても恋しくてたまりません。

 

緋村剣心、ヤバいです。 - 大きなみなとの太陽の下で。

 

 

早く続きが観たいでござる。 - 大きなみなとの太陽の下で。

 

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