おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

ありのままでいられる宿、そのいち。

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食事に惚れ込み、館内の古めかしさとモダンなセンスのバランス加減が心地よくて、何年も通っている温泉宿で、今回もすっかりまったりさせてもらいました。

 

同じ県内とは思えない残雪風景。
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まだ冬がありました。
 
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手作りチーズケーキがお出迎えしてくれました。
無論美味しいです。
 
貸し切りお風呂のはしごしてお待ちかねの時間の始まり始まり~。
 
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品数豊富でボリュームある前菜?先付け?たち。
右から二番目…
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いぶりがっこにクリームチーズがはさまっているのですが、これがたまりません!
燻製の旨味VS熟成の深みがお見事。
 
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舞茸と油揚げ鍋はシンプルな素材重視で優しい。
 
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ぜんまいと筍の煮付けに盛り合わせてあるかぼちゃ煮がミルク感もあってとても丁寧なお仕事。
 
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おそらく水を一滴も使っていないであろう野菜畑が凝縮されたような味わいのラタトゥイユの熱々も嬉しくて。
 
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里芋と生麩のあんかけはホクホク感といい粘っこ感といい、そしてお出汁の味わいがブラボー。
 
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シメサバったらば、もう、うなるしかないです。
 
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鯛の兜焼きの迫力ったらちょっと!!
塩加減、焼き加減が絶妙なんてものじゃありません。
 
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肉食獣には嬉しすぎるたっぷりの牛肉ステーキ。
口中でほろっとするやわらかさです。
いい塩加減、しかもいいお塩。
付け合わせのウルイがまた立派でシャクシャクだし、パプリカも椎茸もその通り。
 
“~でいいだろう”、とか、“こんなもんだろう”、という心持ちとは対局の位置で、とにかくどの品をとっても真剣勝負なのです。
それがビシバシと、しかも大袈裟でなく自然に伝わってくるところが毎回恐れ入ります。
イソップ童話に出てくるカエルのように、はちきれそうなお腹を抱えてしばしまったく使い者になりませんでした。
とかく食べ過ぎると後悔や反省が強くなるのだけれど、このお宿ではよくぞ食べたな、とニンマリしちゃいます。
あっという間に睡魔に襲われてしまいました。
読みたい本をたんまり持っていったのに一字も読めず…。
我が家のようによく眠りました。

 

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