おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

ワイルドだらけ。

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オーストラリアはPerthの友人とメッセージのやりとりしていたら、無性に恋しくなりました。

8年前のPerthの空色。

日本が窮屈でたまらなくて、転職前に憧れだったオーストラリアにちょっとだけ学びに行ったものの、自分が日本をこんなにも恋しいと思うなんて発見でした。

思えばオーストラリアで空を見上げる安心感と開放感に目覚めたのかも。

オーストラリアの空もそれはそれは素晴らしいから。

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ここSubiacoは、都心部からさほど離れてないのに、大きなマーケットみたいな市場みたいな野菜と果物天国のようなお店がたくさんです。

www.perth-info.jp

subiacomarkets.com.au

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◎食べ物の元気さがモリモリって感じでこちらまで元気になります。庶民にも手が出やすい良心価格なのもありがたい。
 
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◎ここのマーケット内にあったトルコのお好み焼きみたいな、クレープみたいなこれが大好きで、食材を買いに行くたびに食べていました。薄い生地の中にひき肉、ほうれん草、チーズ、チリなどお好みで入れてもらって熱々を頬張るときのシアワセったら。飽きない美味しさです。
(後で調べたら【ギョズレメ】というらしい)
 

これだけは知っておこう!トルコ料理編4 - [トルコ料理] - All Abouttouch.allabout.co.jp

 
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◎ラムだってこんなにもワイルドにテーブルに上がっちゃいます。
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◎友人家族と車で南下旅した際、ホテル近くのスーパーで買ったビーフ、パプリカ、野菜色々をホテル備え付けのグリルで焼いて、ボイルした冷凍ラビオリの夕食。簡単なのにメチャ旨になる素材たちが嬉しいです。
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◎旅先のホテル内のレストランで食べたチキンカレー。今のところ、これを超えるお好みカレーに出会ったことがないというくらい美味しかったです。あまりのボリュームに、しかもチキンカレーだから食べられるかドキドキしてたのにそんな心配はまったく無用でした。
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◎これも南下した旅先で食べた特大オムレツ。
今となってはどんな具だったかさっぱり思い出せないけれど、大きさと美味しさは鮮明です。
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◎行くたびに必ず連れて行ってもらう、チャイニーズヌードル店の巨大ヌードル皿たち。ヌードルの種類もたくさんでさっぱり飽きることなくていつだって恋しい味です。
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◎アジアンフードコートの牡蠣のオムレツ。牡蠣と玉子ってこんなにも合うんだ〜と目からウロコの出会いでした。
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◎シェフ修行していた友人が連れて行ってくれたとびきり美味しいpizza屋さんの巨大pizza。イタリアからの移民の方が創業されたお店だそうで本場もんらしいです。ペロリといただきました。
 
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◎日曜日に出かける教会でのpotluckブランチで、皆さんが持ち寄った美味しそうなモノを載せまくったらこの迫力。
この雑多に美味しく混ざった様が、まるで多民族国家オーストラリアそのものって感じです。
 
すっかり成長した友人の息子くんの修学旅行、シドニーとキャンベラに一週間ですもの。
一泊二泊でガタガタしているのとは大違いのワイルドさです。
その息子くん、こんなに小さかったのに。
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とにかくオーストラリアにはワイルドがあちこちに転がっています。
 
次回はオーストラリアのも少し繊細バージョンを計画中です。(いつになるかは未定ですが)
 
角田光代さん「世界は終わりそうにない」
                           
    篠藤ゆり 著「旅する胃袋」解説より

篠藤さんは本書のなかで「サウダーヂ」という言葉を使っている。
「旅を重ねれば重ねるほど、たくさんのサウダーヂが心に積もり、その分、切なさもつのっていく」
旅の魅力というものは、「見たい、いきたい」だけだとばかり思っていた。つまり、未来に向かう願望だ。あの地にいってみたい、未知なるこれを見て見たい、あるいは味わってみたい、歩いてみたい。
(中略)
でも違うのかもしれない、と篠藤さんの言葉で思った。本当の旅の魅力は、過去にあるのではないか。心に降り積もる幾多の旅、幾多の光景、大勢の人たち、あまたの料理。同じ場所を旅したって、二度とくり返すことのできない時間。それは、ただ私たちの内にあるだけで、私たちを成長させないし、かしこくもさせない。でもその役立たずの記憶が、なんと愛しく、たいせつなことだろう。
そんなサウダーヂをもっともっと得たくて、私たちは旅に出るのかもしれない。 
世界は終わりそうにない

世界は終わりそうにない

 

  

旅する胃袋 (幻冬舎文庫)

旅する胃袋 (幻冬舎文庫)

 

 

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