おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

京都奈良旅のささやか日記。その一。

わたしが徳永さんコンサートでシルキーボイスに包まれていた先月、京都をとても愛しておられる同行者お二方がみっちり組んでくれた旅の初日スケジュールです。

<7月23日>

6:00 京都駅着
12:00 西富家コロッケでお昼
14:00 efishでお茶
17:00 ホテルチェックイン〜
大丸で鰻重など買って夕食
夕食後に宵山見物…
 
久々にホテルのトイレで歯磨きしたり化粧しましがなんだかとても貧乏くさいものです。
ああいうのはやはり若さゆえにできたことなのかもしれません。
あくせくと落ち着きなく、あまり眠れずに京の町へと繰り出しました。

イノダコーヒー、青蓮院門跡、西富家コロッケに関しては過去記事をどうぞ)

 

big-harbor-sun.hatenablog.com


土砂降りの雨の中、開門前に着いた青蓮院門跡ではいろいろとお気遣いいただき、本当にゆっくりさせてもらえました。

京都はご年配の方々のアンテナもビンビンしています。

気位も高いかもしれないけれど、懐もなかなかどうして深いものがあって心地いいです。

 

予想外のざんざん降りなのと、シャトルバスは特別観覧時にしかなくて移動にはタクシー必須というのを聞いて、ならばルーブル展もいいんじゃない?と一度は諦めた将軍塚でしたが、空が明るくなってきたような気もしないでもなく、せっかく来たのだからと、引き返してタクシーを拾い、予定通り将軍塚へGO。

山の上へ進むにつれてどんどん靄が濃くなって、空も明るくなんかないわけです。

恐る恐るばちゃ降りの中を展望台へ…真っ白で笑うしかない。

ガラスの茶室も雨にしぼんでるようでしたが、逆に妖艶さがありました。

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午後から晴れる予報だったので、ルーブル展を見てからという手もありましたが、旅の始まりはどうしたって気持ちが前のめりだからこういうのだって楽しいのです。
青不動様もレプリカながらも拝めましたから。

お茶してからホテルに戻るときに散策した道で遭遇しました。 

https://instagram.com/p/5l3eS-xKDp/

親切なのか不親切なのかイマイチつかめない木の説明。こういうの好きだな。

大丸に入っている江戸前の鰻重を買いに行ったのですが…もうないんですって、そのお店。

土用の丑の日前でごった返す中を奔走しながら、財布とお腹とああでもないこうでもないとたくさん悩み、ようやく決めたのが関西風鰻重でした。

夕食前にぐーすかと休憩していざ。 

https://instagram.com/p/5eQm8HxKI3/

夕食はホテルの部屋でうな重と焼き鳥。これ、だいだい京都旅で一食はやる定番メニューです。 

蒸さないで仕上げた鰻重、もしや初めてだったやもしれません。

鰻がいつもよりも野生的な印象でした。

そしてこの鰻重のご飯が最初から味がついていたのでちょっと飽きちゃいました。

白いご飯と蒸したおとなしめな鰻重が恋しかったです。

鰻重に関してだけ言うと、江戸前のほうが好きだと発見しました。

焼き鳥は文句なしに美味しかったです。


苦しいお腹を抱えながら、いざ後祭宵山へ。

ホテルからそぞろ歩いて行けるなんて夢のようです。

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https://instagram.com/p/5l5tUmRKGX/

厳かと賑わいさが溢れる宵山。

祭りのために子供から大人までさまざまな役割をきちんと果たすことを誇りとしている気位の高い人たち。

自分たちの町を愛するってこういうとこなのだなぁ。歴史を繋げるとはこういうことなのだろう。

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