おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

京都奈良旅ささやか日記。その二。

お二人方の立てた2日目のスケジュール。
 

〈7月24日〉

7:00 Filpupベーグルで朝食買い
8:15ホテル出発
10:00 東大寺
          戒壇院
          二月堂
          新薬師寺
          元興寺

15:00 ならまち散策
17:00 京都駅着
19:00 美齢(中華)で夕食
 

https://instagram.com/p/5f2-YSxKMW/

グッモーニン、京都。

もちもちでツナたっぷりベーグルとLAWSONカフェラテの朝ご飯をホテルの部屋で。

 

https://instagram.com/p/5f-WMpxKIa/

東大寺。

修学旅行以来です。テンション上がります、自然に。

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神の使いである鹿さんがたくさんですが、鹿さんは触れませんし、餌もやれません。それよりもあんまり近くにも寄っていただきたくないというヘタレ者です。

とにかく単純に怖いのと、餌をくれくれとせがむ貪欲さ満々の感じがどうにも…。境内で草を食んでいる貪欲じゃない鹿さんはかわいらしいなぁと思いますが近づきません。

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大仏殿には目もくれずに向かったのは、二月堂〜戒壇堂。

特に戒壇堂では静寂の中をじっくりと四天王とご対面。

やはりお二方の言ってた通り、広目天様の佇まいに圧倒されました。

武器は“筆”です。叡智です。

広目天様LOVEのおばさまがいらして、とにかくじっと熱く見つめていました。

時折、鑑定士が使うような、対象物がどアップになる眼鏡を使って食い入るような眼差しで。

わたしたちの存在に気づき、そっと優しくその眼鏡をお貸ししてくださいました。

私、メガネ装着人なのでこの手の眼鏡はてんで苦手で断念しましたが、お二方は小さく歓声をあげながら、どアップで楽しまれていました。

わたしたちが去った後も、そのおばさまは広目天様との二人の世界におられました。

何千年もの間、いったいどれだけの人を魅了してきたのかしら。

 

薬師寺に向かう道すがら。

 

https://instagram.com/p/5qpgMJRKCA/

香ばしい香りに誘われ路地を入って出会ったほうじ茶屋さん入り口。

おじいさんお一人でやられてるささやかなお店というかお宅の玄関先にはこの3種のみ。

https://instagram.com/p/5qpsYjxKCQ/

温かいのも確かにうんと美味しかったけれど、水出しでも美味しいそうです。

 

都会に身を売ってないというか、良き意味で洗練され過ぎていない印象の奈良の素朴なまちの佇まい、とても落ち着きます。

ザ・観光地という名所以外なら、いつもの様子でいられるというか。

 

薬師寺、住宅街の中に忽然とあるので、そのいい意味の乱暴さというか、垣根の低さにも感動でした。

空き空きでシーンとした暗い空間で、どっしりと穏やかにおられる薬師如来坐像様の豊かな佇まい、十二神将たちの威厳あふれる力強さをじっくりと魅入ってきました。

十二神将ではやはり伐折羅大将様が一番素敵です。

炎天下の外では蝉が必死になって鳴いてるのを聞きながら、暗闇の中でひっそりとこれらと向き合った時間、永遠のようでもありました。 


午後からの部はまた後ほど。

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