おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

小泉今日子さん。

少し前、ずっと気になっていた映画をぬるっと鑑賞し始めたらすっかり集中してしまい、終いにはホロリでした。

毎日かあさん 豪華愛蔵版(初回限定生産DVD2枚組)

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元夫婦が夫婦〜離婚して元夫婦になる役柄で共演した作品で何かと話題にもなりましたが、とても自然で説得力もあって見入りました。

なんだか生きるっていうのは、えげつなくてたくましくて、でもあったかいなぁ〜って思えました。

母さんはとにかく毎日母さんなのだなぁと言う実はすごい事実にもやたらと驚きました。

同じく小泉さん出演の『マザーウォーター』はまた別視点からの切り口で、これまた日々を生きる静かなヒントが満載です。

マザーウォーター [Blu-ray]

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big-harbor-sun.hatenablog.com

起承転結もなくて、ダメな人にはとことんダメだと思うのだけれど、わたしは映像を見てるだけでなんだか泣けてくるほどにグッとくるものがある作品です。

もたいさんの台詞、「機嫌良くいなさいよ」っていうのが全て物語ってるというのかな。

自分の機嫌は自分でしっかり保ちましょうぞってところがすごく好き。

好きなものだけに囲まれて悠々自適そうに暮らす印象で理想郷過ぎてつまらない、と評する人もけっこういるのだけど、そういう人は好きなものに囲まれることを自分ではなから諦めてる感があるように思えてしまいます。

好きなものときちんと向き合うと、ときとして自分の無力さや非凡さにぶち当たって凹むこともあるから、どこかで手を打ったり、諦めたり、長いものや大きなものに巻かれるほうが楽だったりもするものだからそっちに流れるというのもありかもしれないけど、手当たり次第に楽しむ姿勢はもうやめて、丁寧に好きなものを選んでいきたいなぁ。 

 

https://instagram.com/p/9lELx3RKIB/

 表紙もさることながらカバー外してさらに感激の装丁です。フォントもとても好みだし、小泉今日子さんの文体がまたよろし。

まだ数ページしか読んでいないのですが、早くも紹介されている本が欲しくなっています。

アイドル時代はさぞかし窮屈だったのだろうなぁと、近頃の小泉さんの豊かな感度に触れるたびに思います。

お正月にはとっても楽しみなドラマもあるし、個人的にはじわじわと楽しみが多い年末年始になりそうです。

www.nhk.or.jp 

 

こんなのもあります。

「コトバのお年玉
薬師丸ひろ子×小泉今日子×有働由美子の初夢トーク~」

今作で共演する薬師丸ひろ子さんと小泉今日子さん。デビュー以来、旋風を起こし続けたトップスターのお二人は、同じ時代を生きていながら、当時は共演したことが全くなかったとか。あの熱狂の時代、お二人はお互いをどんな風に見ていたのか。同じく、同時代に青春時代を過ごした有働由美子アナウンサーが、お二人の過去、そして現在に深く切り込み、その輝きの秘密を探ります。
また、今回、全編特殊メイクでお婆さん役に挑戦した片桐はいりさんが「富士ファミリー」の脚本家、神戸在住木皿泉さんを訪ね、創作秘話を伺います。1年の幕開けにふさわしい、面白くてためになる、トークのお年玉です。

☆「コトバのお年玉」の裏側☆
有働アナの進行のもと、真摯にご自身の過去や現在の思いを語らっていた薬師丸さんと小泉さん。お二人の飾らないまっすぐな言葉は、男女問わず幅広い世代の心に響くこと間違いなしです。ここだけで見られる(?)「富士ファミリー」トークも、どうぞお楽しみに!ちなみに、収録を終えた有働アナは「中学時代の自分に“あの薬師丸さんと小泉さんにお話を伺ったんだよ”って教えてあげたいですね」と感激&感慨深い様子で、とびきりの笑顔でした。

「コトバのお年玉
薬師丸ひろ子×小泉今日子×有働由美子の初夢トーク~」
【放送予定】
2016年1月1日(金・祝) 総合 後6:05~<43分>
[再放送]1月2日(土) 総合 前0:30~ (※1日深夜)

 

www.tv-asahi.co.jp

 

 

 

 

小泉今日子書評集

小泉今日子書評集

 

 

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