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おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

プライドなんてドボン。

確定申告にいらしたお姑さんを送ってきた異国のお嫁さんがいらっしゃいました。
比較的ご近所ということもあって間接的には存じ上げていたのですが、お会いするのは初めてでした。

お姑さんの申告に時間がかかっていて、ポツンと待っている彼女となんとか英語で会話できないものかと試みましたが、いかんせん、無駄なプライドが邪魔をして、日本語で話しかけてくださった彼女に甘えて日本語でポツポツ会話しましたが、そんなに弾まないものです。
彼女は終わるまで車の中で待っているから、と言われて出て行かれました。
申告中のお姑さんに、お嫁さんは車で待ってるそうですよ、と伝えしばし。
なかなか時間のかかる申告もようやく終わりかけた頃、お嫁さん再び登場されてポツンと待っているのでした。
お嫁さん、やはり戻って来られてお待ちですよ、とお姑さんに告げて間もなく、申告がようやく終わりました。
帰られる際に、ご親切にありがとうございました、と言っていただき温かい気持ちになりました。

帰られてから、スピーキングはイマイチだけどリスニングはまぁまぁできたのだから下手くそでも英語で話せば良かったなぁ〜と激しく後悔して、他の課の英語力ある友人に吐露して慰めてもらいました。 

短いながらも異国の地で英語を学び、自分の英語の壁を崩しきれない不完全燃焼で帰国した苦い思いと同時に、異国の地でたどたどしい言語力で暮らすことの心細さや情なさを軽くしてくれた袖触れ合った方々の温かさもぶわぁーって蘇ってきた出来事でした。 

袖触れ合った方々の役に立つように余計なプライドなどじゃんじゃんドボンと捨てよう。

お嫁さん、私の大好きなベニシアさんにとても似ていて素敵でした。
またいつか会いたいなぁ。

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