おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

映画『関ヶ原』と魅惑的なフライヤー。

関ヶ原』を観て来ました。

膨大な台詞を噛み砕くのに必死で…なかなかキツかったです。

覚悟はしていたけれど想像以上に原作あるいは戦国時代から関ヶ原の合戦に至るまでの歴史的知識の土台がかなりどっしりしていないと難解さもかなりなものでした。

狸親父の怪演はさすが別所さんといったところですごく嫌なヤツです。

贔屓な岡田くんの三成は完璧ではないでしょうか。

東出くんの小早川秀秋も情けなくも哀しくて良かったのですが、島左近役の平岳大さんの凄みにクラッとして、伊賀者役の有村架純ちゃんの上手さにハッとしました。

義を重んじて義に生きた石田三成が負けた関ヶ原から、日本はどこか胡散臭いことになってしまったのかなぁ。

越前の大谷刑部はじめ、関ヶ原においての敗者側の人柄やお国がやっぱり私は好きで、徳川は、江戸は、やっぱり肌に合わないなぁと確認しました。

 

魅惑的なフライヤーがたくさんでした。
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関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)

関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)

 
関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)

関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)

 
関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)

関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)