おおきなみなとの日々帖

食、本、冷えとり、味のあるカッコイイ役者さん、嵐さんに甘いけれど、日常がいちばん好き。

苦手な12月と黒柳徹子さん、沢村貞子さん、向田邦子さん。

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12月はどうも苦手。
気持ちの落ちる根本は何なんだろう…と掘り下げていくと、ひとりでちゃんと立ててないってところになるのだと。
尊敬する黒柳徹子さんも向田邦子さんも沢村貞子さんは、恋人や夫との時間や思い出や日々のことを大事にしながらも、まずは自分の足でスクッと立ち、堂々としながらも決して威張らずに言いたいことはきちんと伝えて筋を通して道を歩んでる感があって猛烈に憧れます。

職場でも家でも余計な話はできるけれど本当に言いたいことの半分も言えなくて消化不良なのと、経済的にさっぱり自立できないところへの劣等感がごちゃ混ぜになっているんだろうと思います。


高みを目指すのだけが良き人生だとは思わなくなってようやく自分の中で自分らしいペースがつかめて楽になったなぁ〜なんて思ってたのに、それがふとしたことであっさりと崩れてしまう。
今回は面倒くさかった10代の頃のような心境に近くて大いに戸惑うオバちゃんです。
もう少し安泰な社会的立場にいたら心持ちも違うのかなぁ〜。


でも友の言うとおり、

【何をやってもどこにいても、人間である以上不安はつきまとうもの】

なので、いい意味で深刻になり過ぎることなくありたいものです。
つべこべ言ったり悶々としたりする暇があったら、筋肉をつけるといいことだらけになりそうなので努力を少ししてみたいと思っています。

向田邦子さんの随筆にもある、『人生は糾える縄の如し』とはまさに。
いいことも悪いことも等しくあるものなのだ。
こんなときはじっとして嵐の過ぎ去るのを待つしかない。
その嵐に巻き込まれる家族、スマン。
まずは好きなものを食べて、しつこい風邪っぴきを治そうじゃないか。

 

トットチャンネル (新潮文庫 く 7-2)

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<とんぼの本>向田邦子 暮しの愉しみ

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